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サイズ | 【18cm】(約) ∅21.5(18)×13.5(12)cm(約3合) 【21cm】(約) ∅24.5(21)×15(13.5)cm(約4合) 【24cm】(約) ∅27.5(24)×17.5(16)cm(約7合) 【27cm】(約) ∅30.5(27)×19.5(18)cm(約1升) |
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素材 | 木曽さわら 箍:竹 |
原産国 | 日本 |
備考 | ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※ご使用前に、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭きあげてください。 ※使用後はよく洗い、乾いた布で水分をふき取ってから風通しのよい日陰で自然乾燥させてください。 ※紙か綿布に包んで保管してください。ビニール袋やポリ袋での保管はカビや木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますのでお止めください。 ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 |
竹ひごを編んで作られた箍がアクセントに。
上品な仕上がりのお櫃です。
竹は、手間はかかりますが丈夫な「ぐい編み」の組み箍で巻いていきます。
信州木曽の厳しい気候に育まれた桶の最適材「木曽さわら」と、自らの目で選んだ竹を使い、青木康雄の桶ができあがります。
桶になった時の木の動きも職人の技と勘で読んでいます。
お櫃にさわらが使われるのには理由があります。
*吸水性がいい
炊き立てのご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。
*通気性がよく保温力が高い
味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。
*耐水湿性・耐酸性が高い
耐久性が高いので、長くお使いいただけます。
また、さわらは香りが控えめなので、食材や料理ににおいが移る心配がありません。
特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。
使用後のお手入れ方法
1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、桶の内側と外側、箍の部分を丁寧に洗います。洗浄後、桶の内側を拭いてから、消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。
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