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サイズ | 【30cm】(約) ∅30×8.5cm(約3合) 【33cm】(約) ∅33×9cm(約4合) 【36cm】(約) ∅36.5×9.5cm(約6合) |
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素材 | 木曽さわら |
原産国 | 日本 |
備考 | ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※ご使用前に、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭きあげてください。 ※使用後はよく洗い、乾いた布で水分をふき取ってから風通しのよい日陰で自然乾燥させてください。 ※紙か綿布に包んで保管してください。ビニール袋やポリ袋での保管はカビや木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますのでお止めください。 ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 |
● 箍がない
箍のない洗練されたデザインの飯台。
桶の強度を保つために側板「榑(クレ)」の内部に、ステンレス製の金属線(径1.2mm)を箍の位置に2本貫通させてあります。 その金属線を締め上げ、緩みのない丈夫な桶にしました。
耐久性が高く、臭いが少なく、水分を適度に吸収する信州木曽産の「椹」を使用。
板厚の丈夫なつくりは熟練の桶職人による鉋の手仕上げ。
信州木曽産の樹齢200年以上のさわらを使用してつくられた、昔ながらの知恵が詰まった飯台。
飯台にさわらが使われるのには理由があります。
*吸水性がいい
炊き立てのすしご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。
*通気性がよく保温力が高い
味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。
*耐水湿性・耐酸性が高い
耐久性が高いので、長くお使いいただけます。
また、さわらは香りが控えめなので、食材や料理ににおいが移る心配がありません。
特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。
使用後のお手入れ方法
1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、桶の内側と外側を丁寧に洗います。洗浄後、桶の内側を拭いてから、消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。
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