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特級飯台
商品コード: yamaichi003152 ~ yamaichi003183

特級飯台

  • 送料無料
¥15,950 ~ ¥27,500 (税込)

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  • サイズ
  • 【SA33】(約) ∅33×9cm(約4合)
    【SA36】(約) ∅36×9.5cm(約6合)
    【SA39】(約)∅39×10cm(約1升)
    【SA42】(約) ∅42×10.5cm(約1.5升)
  • 素材
  • 木曽さわら
    箍:銅
  • 原産国
  • 日本
  • 備考
  • ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。
    ※ご使用前に、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭きあげてください。
    ※使用後はよく洗い、乾いた布で水分をふき取ってから風通しのよい日陰で自然乾燥させてください。
    ※紙か綿布に包んで保管してください。ビニール袋やポリ袋での保管はカビや木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますのでお止めください。
    ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。
    ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。

※受注生産品のため、ご注文から20営業日前後の発送となります。生産状況により、さらに日数をいただく場合がございます。ご了承くださいませ。

余分なお酢を吸収し、サラッとした酢飯に仕上げる木の飯台。

耐久性が高く、臭いが少なく、水分を適度に吸収する信州木曽産の「椹」を使用。
耐酸性に富み、寿司飯台としての耐久性は抜群。

板厚の丈夫なつくりは熟練の桶職人による鉋の手仕上げ。

信州木曽産の樹齢200年以上のさわらを使用してつくられた、昔ながらの知恵が詰まった飯台。
飯台にさわらが使われるのには理由があります。

*吸水性がいい
炊き立てのすしご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。

*通気性がよく保温力が高い
味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。

*耐水湿性・耐酸性が高い
耐久性が高いので、長くお使いいただけます。

また、さわらは香りが控えめなので、食材や料理ににおいが移る心配がありません。
特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。

ご確認ください

ご確認ください

箍を入れる際についた木の表面の傷をなくす為に桶の表面をやすりで研磨する際、箍に線状の傷が付いてしまいます。 これは、生産工程上発生してしまう傷です。

また、銅の酸化により箍に黒っぽい斑点や緑青が発生しますが、やすり(極細目#1200〜)で擦ると取れます。箍をやすりで擦る際、木の表面につかない様にご注意ください。

なお、上記の傷や斑点・緑青等を理由とした返品をお受けすることは致しかねます。ご了承の上、お買い求めいただきます様お願い申し上げます。

使用後のお手入れ方法

1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、桶の内側と外側、銅タガの部分を丁寧に洗います。洗浄後、桶の内側を拭いてから、消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。

Q&A

  • Q. 使用する前には水で湿らせた方が良いですか?
  • A.飯台として使用する場合は、木に余分な水分を吸収してもらうために、桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭きます。サンドイッチや鍋の材料などを入れる場合は、乾燥を防ぐために、桶を15分程水に浸けておくことをおすすめします。
  • Q. 洗剤で洗えますか?
  • A. 合成洗剤を使い続けると黒ズミが早まり、木製品の寿命が短くなります。
    使用後は棕櫚のたわしに粉末クレンザーをかけて洗うのがおすすめです。
    しっかりとすすいだ後は直射日光の当たらない風通しのよい場所で陰干ししてください。
    ▶棕櫚のたわしのページはこちら。
  • Q. 木ヤニがでてきましたが、どうすればキレイになるでしょうか?
  • A. 木質や気候・保管条件によっては、天然樹脂で粘着性があるヤニが発生することがあります。天然樹脂は、香りや光沢を保ち木自身の保存性を高める効果があり、人体には無害です。気になる場合は、市販の消毒用アルコール等で拭き取ってください。
  • Q. 箍(たが)が緩んだ場合はどうしたら良いですか?
  • A. メーカーにて箍の締め直しを承ります。詳細はお問合せくださいませ。
    ■連絡先
    株式会社 山一
    TEL:0264-57-2058
  • Q. 木の香りが気になります。
  • A. ご使用前に、以下の方法をおためしください。
    米の研ぎ汁を飯台いっぱいに入れます。(1回目の研ぎ汁で飯台がいっぱいにならない場合は2回目、3回目の研ぎ汁を足してください。)研ぎ汁がいっぱいにになったら、そのまま3時間程放置します。3時間経過後、水洗いをして日陰干しで充分に乾燥させます。
    ※飯台は水入れ用ではありませんので、水が漏れる場合があります。流し台のシンク等の水漏れしても問題のない場所で行ってください。
    この方法でかなりの匂い抜きができます。多少の匂いが気になっても、ご使用の度に徐々に天然の木の香りは弱まっていきますので、これ以外の匂い抜きの方法はおやめください。
    お買い上げ後、すぐにご使用にならない場合でも、この方法でアク抜き・匂い抜きの作業をしてから保管してください。

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