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サイズ | 【21】身: (約) φ21×6cm / 蓋: (約) φ21×6cm 【24】身: (約) φ24×7.5cm / 蓋: (約) φ24×7.5cm 【27】身: (約) φ27×7.5cm / 蓋: (約) φ27×7.5cm 【30】身: (約) φ30×7.5cm / 蓋: (約) φ30×7.5cm 【33】身: (約) φ33×7.5cm / 蓋: (約) φ33×7.5cm |
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素材 | 檜(ひのき) / 底・蓋:竹 / 金具:ステンレス |
原産国 | 日本 |
備考 | ※ご使用前に、せいろ全体を水で濡らしてください。これにより、せいろが焦げることを防ぎます。 ※せいろを鍋にかける際は湯が沸騰してからかけてください。沸騰していない状態では蒸し料理が美味しく出来上がりません。 ※ビニール袋やポリ袋での保管はカビを発生させたり、木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますので避けてください。 ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 |
おいしくヘルシーな「蒸し料理」で
暮らしを豊かに。
竹で編んだ蓋の中華せいろは、蒸気を程よく逃がすため、水滴が食材に落ちにくく、食材の旨味や栄養を逃しません。油も使わないのでヘルシーで健康的です。
「せいろでの蒸しものは難しそう」と思われがちですが、実はとても簡単なのです。
鍋に湯を沸かし、食材を入れたせいろをセットするだけ。
身を重ねて蒸せば、一度に数種類の献立が出来上がります。
さらに、そのまま食卓に並べることもできます。
せいろがあれば、手間もかからず、料理のレパートリーも広がります。
せいろが鍋に合わない場合でも、「蒸し板」をセットしてその上にせいろを置くことができます。
底にキャベツや白菜などの葉もしくはクッキングシートを敷いておくと、食材が底にくっつきにくいです。
山一は昔ながらの手仕事にこだわります。
中華せいろを作るにはまず、木曽ひのきのうすい板を煮て柔らかくし、木型ローラーをつかって丸く曲げていきます。丸くなったひのきの板を大きさによって複数層にして側壁を厚くします。その多層になったひのきの板をステンレスで強力に綴じます。これによって丈夫で耐久性の高い中華せいろが出来上がるのです。
蓋は竹の網代編みをしています。一層だと蒸気の漏れが多いので、二層の竹網代編みを施すことで中華せいろの蓋として最適なものに仕上げています。
台湾製や中国製の杉材の中華せいろに比べ、国産の木曽ひのきで作られた中華せいろは抜群の耐久性があります。
※撮影に使用した商品は「ひのき中華せいろ 21」です。
使用したスタッフの感想
せいろを鍋にのせて蒸しはじめると、蓋からほどよく蒸気があがりました。
蒸し上がった野菜はみずみずしく、しゅうまいや中華まんはふっくらとしていて、電子レンジでチンしたものよりも格段に美味しかったです。
忙しいときでも、食材を蒸してそのまま食卓に並べることで時短にもなりますよね。
自宅用にもせいろを購入したので、これから色々な蒸し料理を楽しみたいです。
この他にも、お肉やお魚、蒸しパンや蒸し卵、ごはんの温め直しなどせいろの用途は様々。
せいろがあれば、美味しい蒸し料理を手軽に楽しむことができます。
使用後のお手入れ方法
1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、丁寧に洗います。洗浄後、水気を拭き取ってから消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。
Q&A
ご確認ください
せいろは天然木や竹を使用し、職人がひとつひとつ手作りしております。木や竹個々の性質などにより下記のような場合がございますが、天然素材を使用した製品の持味としてご理解いただけますようお願いいたします。
・色や木目の出方の違い
・多少のサイズの違いやゆがみ、隙間
・シミや斑点
・ささくれ、くぼみ
・桜皮(留め材)の並び方の違い
・木のヤニ(樹液・樹脂)がにじみ出る ※消毒用アルコールで簡単に拭き取れます。
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