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国産ひのき 中華せいろ
商品コード: yamaichi007303 ~ yamaichi007396

国産ひのき 中華せいろ

  • 送料無料
¥12,100 ~ ¥16,500 (税込)

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  • サイズ
  • 【21】身: (約) φ21×6cm / 蓋: (約) φ21×6cm
    【24】身: (約) φ24×7.5cm / 蓋: (約) φ24×7.5cm
    【27】身: (約) φ27×7.5cm / 蓋: (約) φ27×7.5cm
    【30】身: (約) φ30×7.5cm / 蓋: (約) φ30×7.5cm
    【33】身: (約) φ33×7.5cm / 蓋: (約) φ33×7.5cm
  • 素材
  • 檜(ひのき) / 底・蓋:竹 / 金具:ステンレス
  • 原産国
  • 日本
  • 備考
  • ※ご使用前に、せいろ全体を水で濡らしてください。これにより、せいろが焦げることを防ぎます。
    ※せいろを鍋にかける際は湯が沸騰してからかけてください。沸騰していない状態では蒸し料理が美味しく出来上がりません。
    ※ビニール袋やポリ袋での保管はカビを発生させたり、木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますので避けてください。
    ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。
    ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。
    ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。
※撮影に使用した商品は「ひのき中華せいろ 21」です。
ひのき中華せいろ

おいしくヘルシーな「蒸し料理」で
暮らしを豊かに。

竹で編んだ蓋の中華せいろは、蒸気を程よく逃がすため、水滴が食材に落ちにくく、食材の旨味や栄養を逃しません。油も使わないのでヘルシーで健康的です。

「せいろでの蒸しものは難しそう」と思われがちですが、実はとても簡単なのです。
鍋に湯を沸かし、食材を入れたせいろをセットするだけ。
身を重ねて蒸せば、一度に数種類の献立が出来上がります。

さらに、そのまま食卓に並べることもできます。
せいろがあれば、手間もかからず、料理のレパートリーも広がります。

ひのき中華せいろ

せいろが鍋に合わない場合でも、「蒸し板」をセットしてその上にせいろを置くことができます。

ひのき中華せいろ

底にキャベツや白菜などの葉もしくはクッキングシートを敷いておくと、食材が底にくっつきにくいです。

ひのき中華せいろ

山一は昔ながらの手仕事にこだわります。
中華せいろを作るにはまず、木曽ひのきのうすい板を煮て柔らかくし、木型ローラーをつかって丸く曲げていきます。丸くなったひのきの板を大きさによって複数層にして側壁を厚くします。その多層になったひのきの板をステンレスで強力に綴じます。これによって丈夫で耐久性の高い中華せいろが出来上がるのです。
蓋は竹の網代編みをしています。一層だと蒸気の漏れが多いので、二層の竹網代編みを施すことで中華せいろの蓋として最適なものに仕上げています。
台湾製や中国製の杉材の中華せいろに比べ、国産の木曽ひのきで作られた中華せいろは抜群の耐久性があります。

※撮影に使用した商品は「ひのき中華せいろ 21」です。

使用したスタッフの感想

せいろを鍋にのせて蒸しはじめると、蓋からほどよく蒸気があがりました。
蒸し上がった野菜はみずみずしく、しゅうまいや中華まんはふっくらとしていて、電子レンジでチンしたものよりも格段に美味しかったです。
忙しいときでも、食材を蒸してそのまま食卓に並べることで時短にもなりますよね。
自宅用にもせいろを購入したので、これから色々な蒸し料理を楽しみたいです。

ひのき中華せいろ 感想

この他にも、お肉やお魚、蒸しパンや蒸し卵、ごはんの温め直しなどせいろの用途は様々。
せいろがあれば、美味しい蒸し料理を手軽に楽しむことができます。

使用後のお手入れ方法

1.粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、丁寧に洗います。洗浄後、水気を拭き取ってから消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。

ひのき中華せいろ お手入れ方法

Q&A

  • Q. 何段まで重ねられますか?
  • A. 蒸気の浸透を考えると、中華せいろは3段まで重ねてお使いいただけます。
  • Q. 洗剤で洗えますか?
  • A. 合成洗剤を使い続けると黒ズミが早まり、木製品の寿命が短くなります。
    使用後は棕櫚のたわしに粉末クレンザーをかけて洗うのがおすすめです。
    しっかりとすすいだ後は直射日光の当たらない風通しのよい場所で陰干ししてください。
    ▶棕櫚のたわしのページはこちら。
  • Q. 家庭の鍋でも使用できますか?
  • A. 「蒸し板」をセットしてその上にせいろを置くことができます。
    手持ちの鍋を利用する場合はサイズを計ってご使用ください。
    ▶蒸し板のページはこちら
  • Q. 蒸し板は必要ですか?
  • A. 鍋とせいろのサイズが合っていないと蒸気が漏れたり、せいろの木部が鍋の外側に出ていると、ガスコンロの火で焦げたり焼けたりする危険があります。
    蒸し板を使用することで上記のようなことを防ぎ、手持ちの鍋に合わせることもできます。
  • Q. 蒸し布は必要ですか?
  • A. せいろの底に敷くと食材がこびりつかず、布ごと引き上げられるので便利です。
    ▶蒸し布のページはこちら
  • Q. 蒸し上がりの目安はありますか?
  • A. 蒸し時間は材料の質や大きさによって変わるので、途中で竹串をさすなどして確かめます。さした竹串になにもついてこなければ、蒸し上がったという目安になります。
  • Q. 和せいろと中華せいろの違いは何ですか?
  • A. 和せいろは深さがあるので、茶わん蒸しやおこわ、お芋などを蒸すのにおすすめです。
    中華せいろは野菜やシュウマイ、中華まんなどを蒸すのに便利です。
  • Q. 木ヤニがでてきましたが、どうすればキレイになるでしょうか?
  • A. 質や気候・保管条件によっては、天然樹脂で粘着性があるヤニが発生することがあります。天然樹脂は、香りや光沢を保ち木自身の保存性を高める効果があり、人体には無害です。
    気になる場合は、市販の消毒用アルコール等で拭き取ってください。

ご確認ください

せいろは天然木や竹を使用し、職人がひとつひとつ手作りしております。木や竹個々の性質などにより下記のような場合がございますが、天然素材を使用した製品の持味としてご理解いただけますようお願いいたします。

・色や木目の出方の違い
・多少のサイズの違いやゆがみ、隙間
・シミや斑点
・ささくれ、くぼみ
・桜皮(留め材)の並び方の違い
・木のヤニ(樹液・樹脂)がにじみ出る ※消毒用アルコールで簡単に拭き取れます。

ご確認ください

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