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サイズ | ● 和せいろ 【24】本体:(約)上部外径24cm(下部外径26.5cm)×高さ14cm(容量:約1升)/ 蓋:(約)φ27×5(2)cm / 竹簾:約φ23cm 【27】本体:(約)上部外径27cm(下部外径29.5cm)×高さ15cm(容量:約1.5升)/ 蓋:(約)φ30×5(2)cm / 竹簾:約φ26cm 【30】本体:(約)上部外径30cm(下部外径32.5cm)×高さ16cm(容量:約2升)/ 蓋:(約)φ33×5(2)cm / 竹簾:約φ29cm ● アルミ鍋 【24】(約) 上部内径27cm(板厚2.2mm) / 容量:5.2ℓ(下段容量3.7ℓ) 【27】(約) 上部内径30cm(板厚2.2mm) / 容量:7.2ℓ(下段容量5.3ℓ) 【30】(約) 上部内径33cm(板厚2.2mm) / 容量:9.4ℓ(下段容量6.9ℓ) |
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素材 | ● 和せいろ 本体:檜(ひのき) / 綴じ材:桜皮 / 蓋:椹(さわら)/ 竹簾:竹 ● アルミ鍋 アルミニウム合金(表面素材:アルマイト加工/ 打出し加工) |
原産国 | 日本 |
備考 | ※ご使用前に、せいろ全体を水で濡らしてください。これにより、せいろが焦げることを防ぎます。 ※せいろを鍋にかける際は湯が沸騰してからかけてください。沸騰していない状態では蒸し料理が美味しく出来上がりません。 ※ビニール袋やポリ袋での保管はカビを発生させたり、木の天然樹脂(ヤニ)を発生させやすくしますので避けてください。 ※電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。 ※直射日光に当てて干すことはお控えください。木が反ったり、割れたりする原因となります。 ※天然の木を使用しているため木目の見え方に違いがあります。予めご了承ください。 |
ふわりと立ちのぼる湯気と
ひのきの心地よい香り。
せいろでおこわを蒸せば、ふっくらもちもち。
野菜は甘みが増してより美味しく。蒸したてのシュウマイや中華まんはゼッピン。
茶わん蒸しやお肉、お魚、蒸しパンなど、せいろがあるだけで、美味しく多彩な蒸し料理を手軽に楽しむことができます。
蒸気が食材全体を均一に包み込み、じっくりと加熱。
ムラなく素材の旨味を引き出します。
電子レンジでチンすると、水分が抜けすぎてしまうことがありますが、せいろは熱い蒸気で蒸し上げるのでふっくら美味しく仕上がります。
また、木肌が余分な水分を適度に吸収してくれるので、水滴がつかずべたつきません。
せいろを重ねて、数種類の食材を一度に蒸してそのまま食卓に並べることもできます。
蓋は台にもなります。
山一は昔ながらの手仕事にこだわります。
曲げ輪っぱを作るにはまず、ひのきの板をお湯に浸し柔らかくして丸型ローラーで丸く曲げていきます。その丸くなったひのきの板を桜皮で綴じます。
今でもひとつひとつ手作業を施しており、熟練の曲げ輪職人の手仕事でなければできない人の技です。
使用したスタッフの感想
せいろを使うのは初めてでしたが、思っていたよりも手軽で使いやすかったです。
蒸している最中のひのきの香りが心地よくて、蒸しあがるのをわくわくしながら待ちました。
蒸しあがった食材はスタッフみんなで食べたのですが、特に茶わん蒸しは大好評でした。
レンジで作るのとは全く味や食感が違って、なめらかでとても美味しかったです。
野菜も水分がしっかりとじこめられていて、ホクホクでした。
この他にも、お肉やお魚、蒸しパンや蒸し卵、ごはんの温め直しなどせいろの用途は様々。
せいろがあれば、美味しい蒸し料理を手軽に楽しむことができます。
使用後のお手入れ方法
1.和せいろ、木蓋、竹簾は粉末クレンザーと棕櫚のたわしを使い、丁寧に洗います。洗浄後、水気を拭き取ってから消毒用アルコールを霧吹きしてくと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。
アルミ鍋は食器用洗剤と柔らかいスポンジでよく洗います。
2.風通しの良いところで十分に日陰干しをします。
3.直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管します。
保管場所は温度変化が少なく湿度の安定した所が最適です。
Q&A
ご確認ください
せいろは天然木や竹を使用し、職人がひとつひとつ手作りしております。木や竹個々の性質などにより下記のような場合がございますが、天然素材を使用した製品の持味としてご理解いただけますようお願いいたします。
・色や木目の出方の違い
・多少のサイズの違いやゆがみ、隙間
・シミや斑点・ささくれ、くぼみ
・桜皮(留め材)の並び方の違い
・木のヤニ(樹液・樹脂)がにじみ出る ※消毒用アルコールで簡単に拭き取れます。
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